訪問療法士の
繋がりと学びの場
ほうりはカレッジではオンラインコミュニティとして
訪問リハビリテーションに関わる様々な情報を得られ、
全国の仲間と繋がれます
NEEDSの増加と
業界の課題
2000年に介護保険が開始され、
国が在宅医療に重きを置くようになっていることもあり、
年々在宅領域でのリハビリテーションのNEEDSが強まっています。
それに伴い、病院や老人保健施設からの訪問リハビリテーション、
訪問看護ステーションからの療法士の訪問どちらにおいても
年々増えております。
また、訪問リハビリテーションの算定数、
在宅領域で活躍する療法士も当然のことながら
毎年増えて右肩上がり。
しかし、同時に課題として挙げられているのが、
「質」「教育」
といった部分であると強く感じています。
教育の場が明らかに少ないんです!
立ち上げに至った想い
病院や施設で行われる理学療法や作業療法、言語聴覚療法と
在宅で行われる訪問リハビリテーションは、
同じ療法士が行うものである者の似て非なるものです。
療法士としての知識や技術はもちろん必要となりますが、
同時に各報酬制度(介護保険、医療保険、障害福祉など)の知識や
福祉用具・住宅改修についての知識・情報、
他事業所(ケアマネジャーや医師、看護師、相談員など)との連携
など幅広い知識が必要なことが多々あります。
そのような情報を知らずとしても、
形としての訪問リハビリテーションは実施可能かもしれません。
しかしそれは本当の意味での
「訪問リハビリテーション」
とはなっていない可能性もあります。
今後さらに多くの需要が見込まれる在宅領域のリハビリテーションについて、多くの視点が持てるような情報の発信、
訪問療法士同士の繋がりができる場所の提供
などを行っていきたいと考え、
「ほうりはカレッジ」
を立ち上げました。
参加メリット
3⃣選
訪問リハ仲間と繋がることができる
自分の意見に対して、地域や職歴、経験年数問わず多くの方の考えを知ることができる。
訪問リハビリテーションに対して想いが熱い人たちの中に入ることで、自分自身の意識向上にも繋がります。
訪問リハに関わる多くの情報を知れる
介護報酬・診療報酬などの各種制度について、福祉用具・住宅改修について、訪問リハビリテーションならではのアセスメント方法について
など、自分では学び方が分かりづらいことも知識として得ることができます。
相互方向のやり取りができる
代表からの投稿、他者の投稿からも多くの学びがありますが、自分自身もそこに参加することができます。質問やぼやき、得た知識のシェアなど活用方法は自由。アウトプットは最大のインプットでもあるため、発信するほど得られるものも多いはずです。
参加者の内訳
(2024年5月現在 193名)
職種
リハ職が9割以上を占めますが
医師、看護師、事務職員なども
メンバーにいます
所属先
約6割が訪問看護、2割が訪問リハ事業所に勤務されています。
訪問領域にいない方も
多く参加されています
訪問リハの経験年数
様々な経験層がまんべんなく
参加されています
4年目以上のベテランも多数!
参加者の声
代表紹介
竹谷光司
2011年に理学療法士免許取得後、回復期病院、急性期病院、訪問看護ステーションなどで勤務。
病棟主任、学生実習指導総括、社内教育担当など管理・マネジメントの役職も多く経験し、訪問看護事業所の立ち上げ、院内でのリハビリ科創設、訪問リハビリセンター創設など部署・事業の立ち上げも多く手掛ける。また、執行役員としての組織マネジメント、センター長としての事業の組み立ても歴任。
自身の経験と、在宅医療・看護・リハビリテーションに対する想いから2022年にほうりはカレッジ創設、2024年2月に株式会社TDを創設。
よくある質問
利用料はずっと無料ですか?
はい、特に費用がかかることはありません!!
今後有料プランやセミナー、イベントの開催が企画等されれば、その際は適宜参加費用のかかるものもあるかもしれませんが、コミュニティに参加する分には永年無料となります。
参加の仕方がわかりません。どのようにすればいいでしょうか?
まずは本ページ内にある「今すぐ参加する」をタップして頂き、Googleフォームにて必要事項をご入力ください。
その後Slackへの招待メッセージを指定されたメールアドレス宛にお送ります。